韓国研修旅行「全羅南道」5月25日~28日(3泊4日)
~光州・木浦・珍島・康津・海南~
韓国民団大阪府豊能支部(金義雄師支団長)は5月25日~28日の日程で韓国研修旅行「全羅南道」を実施ました。
金一龍常任顧問、金清正常任顧問、李阪基顧問、朴一郎議長、林太植監察委員長ら総28名が参加し、
旅程の企画から現地ガイドは、豊能支部韓国語教室の全惠松講師が努めました。
今回の研修旅行では、韓国初のノーベル文学賞を受賞した女性作家、韓江氏の生まれ故郷、
光州の「国立5・18民主墓地」を訪ね、代表作の一つ「少年が来る」でテーマとなった
「光州事件」の犠牲者を追悼。
その後、日本統治時代の面影を残す港町「木浦」、無数の島がとり囲む風光明媚な「海南」や「珍島」、
高麗青磁の郷「康津」、李舜臣将軍が戦った海狭を望む「右水営観光地」を巡りました。

鳴梁海峡

木浦海上ケーブルカー

木浦旧日本領事館

康津青磁博物館

儒達山(ユダルサン)山頂駅
また、旅行中は好天気に恵まれ、美食の国の名物料理を心ゆくまで堪能し、
全羅南道を満喫した楽しく実りが多い研修旅行となりました。

カンジャンケジャン料理

タコ(ナッチ)料理

珍島「珍島物語」